蓬莱泉の米徳酒店

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さわらびのつれづれ

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関谷醸造の吟醸工房から車で5分、奥三河の小さな酒屋、米徳酒店が、蓬莱泉や稲武を中心とする奥三河近辺のつれづれごとを綴っていきます。kometoku.comの更新情報も随時載せていきますので、蓬莱泉の季節限定商品などをいち早くGetしたい貴方は要チェック。

「さわらびのつれづれ」をよろしくお願いします。


2008年09月28日(Sunday) サントリーウィスキーが輝いていた時代 [長年日記]

_ サントリーウィスキーが輝いていた時代

サントリーは今も昔もTVCM上手だ。

でも、今はビールやソフトドリンク類のCMを見ることはあっても、サントリーの代名詞であったウィスキーの宣伝をみることは、とんとなくなってしまった…。

オールドにリザーブに、ローヤル……。

かつて時代を席巻したウィスキー達も、哀しいかな、今や主役を張ることはない。どんな酒売り場でも、商品棚の片隅にお情け程度に置かれているだけ。手に取る客も決して多いとは言えないだろう。

翻って、ワタシが子供の頃…。TVでは頻繁にサントリーウィスキーのCMを目にした。

それは、確かにサントリーウィスキーがキラキラと輝いていた時代だった。

あまたに存在したサントリーウィスキーのCMの中で、今でも忘れられない作品がある。

そのCMがTVで流れると、視線は釘付け。背中がゾクッとするような、一種の陶酔感に浸ったものだ。

1982年に放映されたローヤルのCMがそれ…。

天才詩人アルチュール・ランボーの世界を表現したものらしく、砂漠のまん真ん中で、道化師たちが技を披露するという、奇想天外な場面設定。異国情緒たっぷりというか、えにも言われぬ不思議な情景が展開する。

そこにアラビア調の音楽がBGMとして流れ(リズムはアラビアっぽくないが、音階と楽器はアラブ音楽から拝借したものと思われる)、選び抜かれた言葉が連なるナレーションが重ねられる(↓)。

ウーン、今見てもやっぱり胸にグッとくるものがある。

サントリーさん、こういう作品また作ってくれないかな〜。

(Mrs.Pooh)

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