蓬莱泉の米徳酒店

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さわらびのつれづれ

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関谷醸造の吟醸工房から車で5分。奥三河の小さな酒屋、米徳酒店が、蓬莱泉、稲武を中心とする奥三河近辺情報、その他諸々、思いつくままに綴っていきます。kometoku.comの更新情報も随時載せていきますので、蓬莱泉の季節限定商品などをいち早くGetしたい貴方は要チェック!

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2008年08月19日(Tuesday) 日本国民ってお金持ちじゃあなかったの!? [長年日記]

_ 日本国民ってお金持ちじゃあなかったの!?

国民の一人当たりの富を象徴する、最も一般的な指標としては、GDP per capita(一人当たり国内総生産)がある。

このGDP per capita、ワタシがかつてガクセーなんてやってた頃は、毎日のように講義やゼミで出てきた頻出言葉であった。

そして、その頃の記憶としては、GDP per capitaがイッチバーンの国は、ルクセンブルグ(欧州の小国だが、金融セクターが国の付加価値を高めるのに大いに貢献している)。

第二位は、スイスとかノルウェーあたり。

そして、第三位は我がニッポン、というのが定番だった。

トップ10入りする国々を眺めると、欧州が8カ国、残りが日本と米国という陣容であった。

時は過ぎ、最近久し振りにこのGDP per capitaの統計(IMF 2007年)を見て愕然とした…。

定位置だった場所に、日本の名前はない…。

かつて日本がいた場所(第三位)には、中東の小国ながらも資源豊富な、カタール(衛星放送のアル・ジャジーラで有名よね)の名がある。

…ニッポンよ、どこへ行ってしまったの…?

日本を探すと、遥か下、第22位にやっと見つけた…。

アジア諸国で、日本のより上位の国として、アラブ首長国連邦(あの金満ドバイがある所)が15位、シンガポールが21位に名を連ねている。

…ニッポンってアジアの盟主じゃなかったの?

日本のすぐ後ろには、クウェート(23位)とブルネイ(24位)が虎視眈々と控えている。来年あたりの統計では、日本も追い越されるんではなかろうか?

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もちろん、前述の通り、これはGDP per capitaベースでの順位。、一人当たりでなく、GDPの総額で言えば、日本はまだまだ米国に次いで、第二位を地位をキープしている。

しかしながら、唖然とするのがその成長率。

10年ほど前の1995年と2007年の数字を比較してみると…、

      (1995年)  (2007年)     

(米国)   7398     13844    87% UP

(日本)   5278     4384    17% DOWN

                        単位:$10憶

要するに、日本経済はこの10年程で15%以上も縮小している(ドルベースでの数字であることに注意)。

その間、欧米諸国や新興国はいずれも堅調にその経済規模を拡大している。

そして、人口減少局面を迎えた日本経済、今後も拡張していくとは考えにくい…。いずれ中国にGDP第二位の地位を受け渡すことは目に見えている。

ムムッ、何かこう書いてくると暗くなるわね〜。

オリンピックの時期でもあるし、「頑張れニッポン!!!!」とでも叫んでおこう(笑)。

(Mrs.Pooh)

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