蓬莱泉の米徳酒店

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さわらびのつれづれ

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関谷醸造の吟醸工房から車で5分、奥三河の小さな酒屋、米徳酒店が、蓬莱泉や稲武を中心とする奥三河近辺のつれづれごとを綴っていきます。kometoku.comの更新情報も随時載せていきますので、蓬莱泉の季節限定商品などをいち早くGetしたい貴方は要チェック。

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2008年03月17日(Monday) 田口高校稲武分校〜その歴史に幕を閉じる

_ 田口高校稲武分校〜その歴史に幕を閉じる

田口高校稲武分校が、今年度をもって閉校となった。

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稲武では唯一の高校だった。愛称「稲高」としてこの地域では親しまれてきた存在である。

開校は戦後間もない1949年。隣町にある田口高校(関谷醸造のお膝元、設楽町田口にある)の分校として、定時制農業課程としてのスタートだった。

1963年に普通科に改められた際、町有林を売却するなどして資金を工面し、新校舎が建設される。最盛期には、全校で150人近くの生徒がここで学んだ。

2008-3-17-2

が。

稲武の人口減少と少子化と共に、生徒数も減少の一途。数年前にその廃校が決まった。

廃校の決定以降は、新たな生徒募集は停止。この3月に卒業生7人が学び舎を巣立ち、その歴史に幕を下ろしたのである。

今後は、豊田市が校舎を譲り受ける予定で、その活用方法を現在検討中という。

……稲武から、また一つ、地域の灯が消えた。過疎化と少子化の余波をまともに食らった形でのこの閉校。

ワタシ自身は、この稲武分校の出身ではない。それでなくても、一抹の寂しさを覚える。

ましてや、この高校を卒業した人にとっては、断腸の思いでその知らせを聞いたに違いない。心のふるさとを一つ失った気持ちではないだろうか…。

(Mrs.Pooh)

Tags: 稲武
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