関谷醸造の吟醸工房から車で5分、奥三河の小さな酒屋、米徳酒店が、蓬莱泉や稲武を中心とする奥三河近辺のつれづれごとを綴っていきます。kometoku.comの更新情報も随時載せていきますので、蓬莱泉の季節限定商品などをいち早くGetしたい貴方は要チェック。
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2008年02月17日(Sunday) 酒の看板観察記〜太田酒造編〜
_ 酒の看板観察記〜太田酒造編〜
どの地域を訪れても、道路脇で視界に入ってくるのは、その土地を代表する酒の看板。
さあ、今日もカメラを片手に出かけてみよう、未知なる土地へ!
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と或る日、鉄ちゃんのプーさんは、一人、鉄道の旅へと出た。
乗りテツである。妻と子を残して…。
彼の向かった先は、滋賀県は草津。
何故そこが目的地だったのかは妻は知らない。
その日は薄寒く、雪の舞う日であった。
そんな中、彼はこんな電車(↓)に乗って、

こんな風景を眺めながら、

車内では、得体の知れない暗号を被写体に収めてご満悦だったらしい。

そして、到着した草津駅のほど近くで、狩り姿の馬上の人物が描かれた看板に、目が釘付けになったという。
それは、草津の地酒「道潅」の看板であった。道潅とは江戸城を築城したあの太田道灌である。武勇に優れていただけでなく、歌も良く詠み、当時(15世紀)の一流文化人としても名を馳せた人物。
看板に導かれるかのように進んだプーさん、「道潅」を醸す酒蔵、太田酒造を見つけたという。


蔵元が太田道灌の末裔ということもあって、銘柄に「道潅」と命名したとの由。
(妻への罪滅ぼしか?)お土産として、蔵元のお店で一本買って来てくれた。

特別純米酒の「道灌」である。
瓶の首の部分には、「能登流 山廃仕込」とある。
そうなんだあ。滋賀のあたりは、能登杜氏なのねー。近江の国は、北陸への玄関口だものねえ。
さて、お味はというと…。
山廃にしては軽快なタッチ。キレもよく、クイクイといけちゃう感じかな。
ウン、中々ヨロシイんじゃあないでしょうか。
…それにしても、ワタシも鉄道の旅、行きたかったなあ…。たまには鉄子するのもいいよなあ…。
(Mrs.Pooh)
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ふっふっふ、「こんな電車」は実は電車ではないのだよ明智君