関谷醸造の吟醸工房から車で5分、奥三河の小さな酒屋、米徳酒店が、蓬莱泉や稲武を中心とする奥三河近辺のつれづれごとを綴っていきます。kometoku.comの更新情報も随時載せていきますので、蓬莱泉の季節限定商品などをいち早くGetしたい貴方は要チェック。
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2008年01月28日(Monday) 栗きんとん考
_ 栗きんとん考
栗きんとんをもらった。和菓子の栗きんとんである。お正月のおせちに入っている栗きんとんと違い、粘り気はない。

秋のみの限定品かと思っていたので、正直この時期に食べられるとは思っていなかった。冷凍技術が進んだ賜物か・・・
原材料は栗と砂糖の2種類のみ。味にごまかしはきかない。
口に含むと、見た目以上にしっとりしていることに毎度のことながら驚かされる。水さえも加えず、栗の持つ水分だけでこれだけしっとり、滑らか〜な舌触りにするのはお見事!という他ない。
味わいはと言えば、栗の素朴な甘味が、砂糖によるほのかなアクセントが加わることで、上品な甘みへと昇華している感じ。大変美味しゅうございます。
さて、栗きんとんを食べる度、いつも気になることがある。
栗きんとんの銘菓店といえば、「川上屋」と「すや」が有名。2つの店とも、岐阜県中津川市に本店がある。
そして、ややこしいことに、それぞれの店の前に「恵那」がつく、「恵那川上屋」と「恵那寿や」という全く別の店もそれぞれあったりする。こちらの2つの店は、その名の通り、岐阜県恵那市に本店を構えている。
栗きんとんに関しては、この4つのお店が勢力争いをしているようだが、「中津川の川上屋」と「恵那の川上屋」を区別してちゃんと認識している人は、案外少ないような気がする(「すや」にしても然り)。
「川上屋」にしても、「すや」にしても本家はどっちなんだろう?名前がよりシンプルな中津川の方がそうなのだろうか・・・?
因みに、今回いただいたのは、「恵那寿や」の栗きんとんだった。

多分、どこのお店のものだろうとハズレはないんだろうなあ・・・
(Mrs.Pooh)
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