蓬莱泉の米徳酒店

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さわらびのつれづれ

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関谷醸造の吟醸工房から車で5分、奥三河の小さな酒屋、米徳酒店が、蓬莱泉や稲武を中心とする奥三河近辺のつれづれごとを綴っていきます。kometoku.comの更新情報も随時載せていきますので、蓬莱泉の季節限定商品などをいち早くGetしたい貴方は要チェック。

「さわらびのつれづれ」をよろしくお願いします。


2007年10月09日(Tuesday) 水にまつわるエトセトラ

_ 水にまつわるエトセトラ

当店近くにある水汲み場。

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いつ傍を通ってもとうとうと水が流れている。

すぐ隣にある石碑には以下の句が・・・。

「見える限りは野よ山よ 瞬時もとまらぬ此の水は かしわ手せずとも飲むがよい」

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長い時を越え、一体何人の喉を潤してきたきたことか・・・。 各戸に水道が普及する以前は、飲み水としてだけでなく、近所の女衆がここに集い、洗濯をしながら噂話に花を咲かせていたかもしれない。

あれこれ、想像するのも楽しい。

水と言えば、ワタシの小さい時に、家の庭には手動ポンプがあった。 それを、ギコギコ手で動かし、井戸水を汲み上げていたのを思い出す。

今でも井戸水は利用しているけれど、蛇口をひねるだけで何の苦労もなく出てくる。もちろん水道水も通っている。

が、味は井戸水とは比較にならない。 井戸水の何と透明で、やわらかいことか・・・。

名古屋や東京、はたまた某中東の国など、いろんな土地に住み、そこの水を飲んできた。でも、やっぱりこの稲武の井戸水に勝るものはないといつも思っていた。

夏はキリッと冷たく、冬はどこかに暖かさを感じるこの水。

この井戸水こそ、ワタシにとっての水の原点なのだ。

(Mrs.Pooh)

Tags: 稲武
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