蓬莱泉の米徳酒店

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さわらびのつれづれ

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関谷醸造の吟醸工房から車で5分、奥三河の小さな酒屋、米徳酒店が、蓬莱泉や稲武を中心とする奥三河近辺のつれづれごとを綴っていきます。kometoku.comの更新情報も随時載せていきますので、蓬莱泉の季節限定商品などをいち早くGetしたい貴方は要チェック。

「さわらびのつれづれ」をよろしくお願いします。


2007年06月16日(Saturday) 米徳酒店 近景

_ 米徳酒店 近景

中馬街道・塩の道(国道153号線)と美濃街道(257号線)の交わるかつての宿場町、稲武。その稲武の中心街に当米徳酒店は位置しますが、中心街と行っても旧街道を、一歩外れれば下記写真の通り。のどかな山村風景が広がります。

田んぼと山道端の山武節城へと続く山道

一番右の写真、当店のすぐ裏の山です。分かりづらいかもしれませんが、上へと続くガタガタの細い道。これをえっちらおっちら登った先には武節城跡があります。

武節城は、戦国時代の山城。かの武田勝頼が長篠の戦で織田信長軍に破れ、敗走する際にこの城に立ち寄り、お茶漬けを食して言った、などと言う逸話も残っています。NHKの大河ドラマ「風林火山」に出て来ないかなあ....

(記:Mrs.Pooh)


2008年06月16日(Monday) 2つのKiva

_ 2つのKiva

Kivaと聞いて何を想像するだろうか?

子供を持つ人は多分「仮面ライダー キバ」をまずは思い浮かべるのではないか?

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この4月より毎週日曜、朝8時よりテレ朝系列にて放映中。

因みに、去年は「仮面ライダー電王」で、その前の年は「仮面ライダー カブト」…。

毎年ネーミングが微妙に変わるので、仮面ライダーキャラの服やおもちゃは年度が変わるとすぐ古物扱い。

というわけで、仮面ライダー付きの服やカバン、恐ろしくて買えませぬ…(同じことはプリキュアにも言えるのだが…)。

そして、仮面ライダーシリーズと言えば、何と言ってもイケメンヒーロー。オダギリジョーも2000年の「仮面ライダー クウガ」で主役を演じて、お母様方の人気をさらった。

また、一話完結にこだわらず、連ドラ風にストーリーを展開して行くところも、昔ながらの勧善懲悪型のアクション物が頭にこびりついているワタシのような人間には新鮮でさえある。

英名はMasked Riderの仮面ライダー、今後息子がはまっておもちゃ等をねだらないことを祈るばかりである。

+ + + + +

そして、もう一つのKivaを思い浮かべる人は、あまり多くないかもしれない。

そのKivaは、「loan that changes the life」を標榜するアメリカのNPO法人。国際協力の分野では、最近とみにその存在がクローズアップされている。

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途上国の貧困層の経済的自立支援を目的とした少額の融資システムを指す、マイクロファイナンス、又はマイクロクレジットという言葉をご存じだろうか?

通常、途上国の貧困層は、事業を始めようと思っても、提供する担保がないため銀行等からの融資は困難である。そのため、起業を断念したり、あるいは高利で貸し付けるマチ金から借り入れるのしかないのが実情。結果的に、貧困の悪循環から抜け出せない…。

そういった状況を打破しようと、各国でNPOや援助機関が中心となって、連帯保証制度(借り手の中でグループを作り、互いに連帯保証させる)などを取り入れることで、無担保でも融資可能にした金融システムがマイクロファイナンスである。

数年前にノーベル平和賞を受賞した、バングラデシュのモハンマド・ユニス博士。このマイクロファイナンスの先駆け的機関である「グラーミン銀行」を創設し、同国の貧困軽減に緩和したことが評価された。

グラーミンバンクの場合、その貸付資金のソースの多くは、先進国政府からの援助がらみである。即ち、公的資金がかなり投入されているのだ。

それとは対照的に、このKivaではネットを通じて世界中の個人から貸付金を募っているところが非常に画期的。

わずか25ドルから貸付可能とあって、お小遣い感覚で国際協力が手軽にできる。返済率は98%近くで、ほとんどの場合貸付金はちゃんと返済される。但し利息はつかない。

このKivaの革新性は、ネットを通じて、貸し手と借り手を直接結びつけたところにある。

貸し手は、ネット上で、各国の資金希望者の、人となりや事業計画を事細かに見た上で、貸し付けるかどうか決定できる。

実際、Kivaのサイト(http://www.kiva.org/)にアクセスすると、一例として、500ドルを必要としてカメルーンのFri Janetさんの紹介記事やこれまでの返済率等の情報がズラズラとでてくる。

そして、このFri Janetさんに、誰が貸し付けているのかという情報(名前や国名、融資の動機等)もこれまた芋づる式に出てくる。もちろん、借り手も貸し手も写真付き。

ワタシ的には、馴染みのある中近東あたりの国でこれぞというEntrepreneurs(起業家)がいたらlender(貸し手)になってみるのもいいかなあと思っている。

インターネットが生み出す新しいタイプの国際協力。今後ともこのKivaには注視していきたいと思う。

(Mrs.Pooh)


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